仮想通貨ファンド参入本格化 gumiはゲーム開発会社として日本のベンチェー企業として有名です。そのgumiが自社のゲーム市場とブロックチェーンゲームで使われる仮想通貨との親和性を見つけて、研究を重ね仮想通貨ファンドという形で、仮想通貨市場に参入して…
本書は、マインドフルネスをストーリー形式で、読者に分かりやすく伝えるための良書です。 難しい専門知識はほとんどなく、主人公が潰れかけたベーグル店を立て直すために、従業員の士気を高めるため、また自分自身の日々の葛藤を乗り越えるために、実践的に…
プロジェクト単位でのICO ICOによる資金調達の9割以上が詐欺、または失敗におわるプロジェクトだと言われています。 しかし、1割の正当にICOで資金調達したプロジェクトがあるのは事実です。 全てのICOを否定することはできない中、ICOについてどう評価す…
エイベックスがブロックチェーンシステム構築 先日、エイベックスは、「エンタメコイン」設立を発表しました。エンタメコインの事業領域は、電子マネーの発行から管理、決済システムへの取り組みなどを手掛けるフィンテック事業です。 エイベックスが培った…
ビットコインや仮想通貨に長期的に投資している人は、ブロックチェーンがどのような役割を持っていくのかに興味があるところだと思います。 今の、社会システムは、中央集権型と呼ばれていて、政府や企業のように、一つの組織が存在して、その中で、サービス…
ブロックチェーンゲーム クリプトキティなどのクリプトゲームが流行っている。イーサリアムのERC20で発行されたトークンをゲームに組み込むことで、カードが文字通りあなただけのものになる。発行するカードの上限はロックされ、枚数の少ないカードはその分…
仮想通貨が通貨として使われるために ビットコインをはじめとした仮想通貨ですが、その名前の通り、「通貨」としては、ほとんど使われていません。 現状の仮想通貨のユースケースは投機市場となってしまっていて、本来の通貨として本格普及するためには、お…
ビットコイン1000万円予想は現実的なのか ビットコインの価格が1000万円を達成すると強気の価格予想を打ち上げるアナリストや著名人がいます。 過激な発言で有名な、ジョン・マカフィー氏は最近、ビットコインの価格予想を1ビットコイン=1億円と上方修正し…
モナコインの暴落の原因は、Block Withholdig Attackという攻撃を受けたものだと思われます。 この攻撃の方法は、PoW通貨の特徴である「より長いチェーンがが正当なチェーンとみなされる」ということを悪用した巧妙な手口です。 ブロックチェーンの仕組みを…
Twitterでビットフライヤーの加納社長が「ハウェイコインは確認しておくべき。」と発言。 リンク先にとんでみると、いかにも怪しいICOのプレセールが開催されていました。 しかし、加納社長がオススメするICO案件なら、何かあるのかも??上場か?いやいや、…
野村ホールディングスとLedger、Global Advisors Holdings Limitedがカストディサービス提供を見据えて、合同で「Komainu」を設立しました。 野村は日本を代表する富裕層を顧客に持つ証券会社、Ledgerはビットコインなどの仮想通貨のハードウェアウォレット…
1か月使って見て 日本初のブロックチェーンプロジェクトであるALISですが、プロダクトがリリースされ、記事に対する評価もβ版で稼働しています。 ちょっと残念なのが、プロダクトの完成度がチープなことくらいですかね。 ICOで資金調達して、何年もプロダク…
短期的観測 最近の仮想通貨の相場は、不安定な状態が続いています。と言っても不安定なのはいつものことですねw 一律上昇している昨年と比べて、年始からの下落はショックが大きく、尾を引いているなという印象です。 仮想通貨は、暴落を繰り返しながら、さ…
仮想通貨を取り巻く法規制 仮想通貨は、全く新しいタイプの金融商品としてその分類のあり方が議論されています。 株式としての証券としての性質を持っている一方、金などのコモディティとしての性質や、通貨としての性質も持っています。 それら全ての性質に…
投資と投機は何が違うのか 投資という観点から、仮想通貨は株式投資と比べて、投機的と言われることがあります。 投機とは、チャンスとなる機会を見定めて賭けることであり、博打の要素が大きいものです。 一方、投資とは、資本を投じて、成長できる事業を見…
プロトコルの重要性 今の仮想通貨は、ビットコインやイーサリアムのコピーのような通貨がほとんどだと思う。 もちろん、新しい通貨は、ビットコインの弱点となる送金速度や匿名性を克服した、より進化した通貨になっていくのかもしれない。 また、イーサリア…
バブルを振り返って 昨年の「バブル」は個人投資家の参入で形成されたと思っています。 ブロガーの煽りや、CMバンバンと打ちまくっていた取引所の顧客獲得競争で、ネットリテラシーの高い人たちが投資し始めたのかなと。 小口の資金の流入が多くとも、同時期…
各国の規制の方向性を考察してみた 仮想通貨の規制については、度々議論される所ですが、G20では、世界経済に影響を与える規模とは言えず様子見とされました。 しかし、マネックスグループや、ゴールドマンサックスを始め、金融業界やIT企業はこぞって仮想通…
ビットコインは落ち目? 本日時点での仮想通貨市場全体の時価総額は約47兆円です。 その中でもちろんNo1はビットコインで約17兆円。これは全体の約36%にあたります。 第2位はイーサリアム約7兆円(15%) 第3位はリップル約4兆円(9%) 第4位はビ…
GoogleとFacebookの例 ここ数年で、コンテンツは、Webでタダで消費するものという考え方が定着してきているように思います。 それは、今まで、紙媒体のものは、配布するためのコストがかかっていたのが、デジタル媒体は、限界費用がゼロに近づいていき、一度…
書評要約 AIに仕事を奪われても問題はないという考え方 私もその一人だが、AIの登場によって、失業してしまうと考える人は多いようである。 それは、ロボットに自分の仕事がそっくりそのままとってかわるというイメージを持つからだろう。 しかし、それは、…
AIRSWAPとは AIRSWAPというDEX(分散型取引所)が本日オープンしました。 まずは、使ってみた感想と、良いところとこれからの課題をまとめてみようと思います。 これは、メタマスク若しくはレジャーナノ のウォレットと連携することで、取引所を介することな…
ビットコイン100万円回復 ビットコインの価格が100万円を回復したことで、相場の底打ちが確認されて来ました。徐々に悲観から楽観モードへと切り替わってきているように感じます。 冷静に考えてみると、昨年12月から今年1月上旬にかけての急激な価格の上げは…
実際に使えるDapps 仮想通貨には、サービス内での通貨の代わりとなるトークンを発行するものがあります。 分散型ファイルストレージ系の仮想通貨や、ゲームで使える仮想通貨、ブログサービスで機能する仮想通貨などです。 そして、それらはホワイトペーパー…
時価総額という考え方 仮想通貨のチャートを見る時に参考にしてほしいのが、時価総額という指標です。 これは、トークンの単価×発行総量で算出されます。ランキングも時価総額ベースで見ることが一般的です。 トレードで、大きく値上がりするものを一発当て…
新富裕層ビットコイン持ち!? 今の、仮想通貨市場にいるメンツを分析してみると、個人投資家、機関投資家、それぞれ特徴がある登場人物で賑わいを見せているように感じている。 例えば、個人投資家と言っても、ビットコインを初期に知るくらいのコンピュー…
お金の未来 仮想通貨が拡がっていくと、どんな生活が訪れるのでしょうか?私たちのメリットはどのような形で享受されるのか考えてみたいと思います。 これは、私の個人的な妄想と希望的観測なので悪しからず。 仮想通貨が決済に使われるようになると、キャッ…
仮想通貨の期待値という考え方 仮想通貨には、億り人と言う言葉が流行したように、仮想通貨で一発当てて資産1億円を目指す!という投機的なブームが来ているように思う。 ブロックチェーンが社会を変えていくことより先に、やはり投機的な需要に火がつくのは…
米国の証券取引委員会SECによる見解 仮想通貨の法規制について、現在世界中で、議論がされているところです。 米国の証券取引委員会、SEC代表の見解が先日発表され、ランドリーコインを例に、規制の方向性を示しました。 例えば、コインランドリーで、使われ…
仮想通貨は通貨になるのか? 仮想通貨はビットコイン、イーサリアムが有名ですが、その種類は数千種類を超えています。 人気の通貨はお店などで通貨として使う機能があるものや、独自サービス内で使えるコインのようなものまで、用途は様々です。 では、これ…