ICO
紙幣の発明 お金が現在の紙幣の形になったのは1000年前。それまでは、貝殻や石が価値の貯蔵手段としてお金の役割をになっていた。それまでは、そもそもお金というもので価値を貯蔵するという必要性がなく、生きるために必要なのは、米や麦などであり、言い換…
規制の方向性 最近話題になる、規制動向の議論ですが、ビットコインはコモディティ、イーサリアムは微妙だけど、特例としてコモディティ扱いとなる様子が見えてきました。 そこで、問題になるのが、ICOトークンの動向です。 議題は、ICOトークンが「証券」扱…
HitBITの決断 先日、海外の取引所HitBTCが「日本居住者の取引利用を一時的に制限する」と発表をしました。 これには、様々な憶測が流れましたが、最新の6月3日のHitBTC公式ブログの発表では、日本の法律に遵守したかたちで、HitBTC子会社設立の準備中である…
仮想通貨ファンド参入本格化 gumiはゲーム開発会社として日本のベンチェー企業として有名です。そのgumiが自社のゲーム市場とブロックチェーンゲームで使われる仮想通貨との親和性を見つけて、研究を重ね仮想通貨ファンドという形で、仮想通貨市場に参入して…
プロジェクト単位でのICO ICOによる資金調達の9割以上が詐欺、または失敗におわるプロジェクトだと言われています。 しかし、1割の正当にICOで資金調達したプロジェクトがあるのは事実です。 全てのICOを否定することはできない中、ICOについてどう評価す…
Twitterでビットフライヤーの加納社長が「ハウェイコインは確認しておくべき。」と発言。 リンク先にとんでみると、いかにも怪しいICOのプレセールが開催されていました。 しかし、加納社長がオススメするICO案件なら、何かあるのかも??上場か?いやいや、…
米国の証券取引委員会SECによる見解 仮想通貨の法規制について、現在世界中で、議論がされているところです。 米国の証券取引委員会、SEC代表の見解が先日発表され、ランドリーコインを例に、規制の方向性を示しました。 例えば、コインランドリーで、使われ…
新しい資金調達 一般的に、企業の資金調達は、IPOをして証券取引所に上場するということが当たり前でしたが、今では、ICOという資金調達の方法があります。 これは、投資家から直接投資をしてもらうことが可能で、その見返りとして、仮想通貨によるコインを…
ICOとは 新しい資金調達の形としてICO(Initial Coin Offering) が注目されています。 これは、IPO(Initial Public Offering)新規公開株をもじった言葉で、仮想通貨を発行することによる資金調達のことを言います。 ICOのメリットは証券会社などを通さずに…